親が祖父母のいいなりで建てた家。
方位を気にする信心深さのせいで、
玄関の位置が道路から離れたおかしなところにある。
車庫も道路から離れてておかしい。
調べたら風水的に鬼門と裏鬼門になにも建てないようにするためらしかった。
あと、台所の高さが低すぎる。
標準から15cmも低い。そのおかげで腰が痛くなる。
祖母の高さに合わせて作ったと聞いた。
なぜ老い先短い祖母の意見など聞いたのか本当に謎。
もう一つはトイレ。
普通の広さのトイレなのに男用小便器が置いてある。
祖父母と親は常識がないので、男用小便器を設置するのが当たり前だと思ってたらしい。
おまけとしてもう一つ、畳。
ほとんどの部屋が畳になってる。
リビングダイニング以外畳。
建設当時としても多すぎる。
昭和初期の常識のまま家を建てたに違いない。
色々書いたが今はリフォームをすすめている最中で、
祖父母と親の常識のなさを日々発見している。
Permalink | 記事への反応(0) | 02:16
ツイートシェア