今から振り返ると、昭和の頃の男性は確かに粗雑だった。
男女平等の思いやりに欠ける男性も少なくなかった。
しかし、それでもミソジニーとの対極で、女性を大切にしよう、一生をかけて守ろうとする男性が多かったのも事実。
妻や娘たちに向けた熱い気持ちは特攻隊として散っていった隊員の手紙からも読み取ることができる。
戦後の男たちだって、女性を守るために身を粉にして、朝も夜も、休日だって働いた。
そんな男性の思いに呼応して、女性たちも彼らを受け入れた。
昭和の高い既婚率、高い出生率にはそんな背景もあったし、ベビーブームだって二度も起きた。
令和は、腐った。
令和の男性たちは腐った。
腐って腐って、ミソジニーになった。
Permalink | 記事への反応(2) | 12:57
ツイートシェア
そういうとこじゃね?
「家父長制最高」の6文字でまとめれる事に延々とポエム書かんでよろしい。