元々はアジア地方(当時の東インド)で作られていた「魚醤」「醤油」の呼び名から来ている説が濃厚らしい。
それがヨーロッパに伝わって「なんか漬けて染み出た汁」に変化した。
そしてアメリカで「なんか漬けて」の「なんか」が当時食用になりつつあったがめっちゃ酸っぱくて美味しくもなかったトメィトゥを漬けたものが主流になり、1800年代に今のトマトケチャップ、いわゆるケチャップの形になったらしい。
こういうどうでもいい知識が簡単に拾えるのがネットのいいところだよな。
正しいかどうかはよくわからんが。
リアルだと「そもそもケチャップってなんだ?」と思って語源まで拾おうと思うと膨大な手間と時間が必要になるし。
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