フェミニズムは基本的に正しいという前提は共有されるべきだ。
フェミニズムは、本質的に女権優先主義であり、それは、部分的に正しい場合がある以上のことを保証しない。
つまり、行き過ぎた女権優先主義は、ただの男性差別にしかならないということ。
だから、「フェミニズムは基本的に正しい」わけがないのだ。
しばしばありがちな誤解は、フェミニズムは男女平等主義であるという勘違い。
男女平等主義と錯覚させることで、あたかも、「フェミニズムは基本的に正しい」と思わせてくるのは、
フェミニスト活動家の仕掛けた巧妙な罠なのだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:08
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マイナスをゼロにする活動、みたいなセーファーでインラディカルな誤認識をしている事象は世の中に意外と多い まあ、フェミニズムもそのひとつなのだろう
急進的なものを自分の近くで扱うのはしんどいからな なにか無難なもの・害の起こらないものなのだろうと(無意識に)思い込んで心身の安定を図るのは致し方ない面はある