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家族中心主義や男尊女卑、別に統一教会が主導したとまでは思わないが、彼らのクソみたいな思想と政府与党の保守的な思想が合致していたというのは、この国の精神的な後進性を証明しているようでため息が出る。

自分が子供の頃に語られていた理想、歴史的展開から導き出される、到達すべき未来のビジョンがあったはずだが、それを遠ざけようと必死に頑張るのは何故だろう。明るい未来から分岐した、バッドエンド（ビターエンド）ルートが選択されたような感じだ。

道理で車が空を飛んでいないわけだ。

Permalink | 記事への反応(1) | 07:08

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