なんで年齢差別をなくすといきなり「職種と職業能力に基づく近代的労働市場」に放り出される事になるの?
別に25歳だろうが30歳だろうが処女は処女として新卒と同様に扱って欲しいっていうのが年齢差別反対派の主張であって
年齢差別をやめる事=剥き出しの実力主義への転換、ではないと思うんだけど どうして混同されているんだろう?
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-d837.html
といったことですが、そういう不合理を正すために、現在「処女の魅力」で売れることを前提に育てられ続けている若者たちを、いきなり「お前はいったい何ができるんだ?」という「職種と職業能力に基づく近代的労働市場」に放り出せるのか?というのが実は最大の難点なんですよ。その時に発生するであろう阿鼻叫喚の地獄絵図が余りにも恐ろしいから、そこは例外になっているわけであってね。