2022-09-24

管楽器チューニングの音が生理的ダメ

オケオーボエでも吹奏楽クラリネットでもいいけど、アマチュア団体だと、チューニング基準となる音がやたら無味乾燥で、とても楽曲では使えないような音だったりする。

言うなればチューニング専用の音」というのだろうか。

そりゃチューナーにらめっこして吹いているんだろうからピッチは正確なんだろう。

でも音色が全く受け付けないというか、音色に全く気を使っていないせいでピッチが合っているように聞こえない。

具体的にはヌラっとした音色で吹かれると自分の耳には低く聞こえるし、キンキンした音色で吹かれると高く聞こえるんだよね。

てか、なんでチューニング専用なんて、そんな口先だけみたいなイケてない音で吹くんだよ。

基本的ソロ吹く仕事持ってる奏者が吹くんだからソロと同じ音色で吹いてくれよ。

言い換えるなら、ベストリードで最高の音をくれってこと。

それさえやってくれればなんの文句もないのに、ここらへんのデリカシーがない奏者ばっかりなのが残念。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん