ラピュタのロボットもそうだし
ナウシカの巨神兵もロボットだ。
ガンダムのようなロボットアニメ全盛の時代だと、
ロボットを出さないとアニメファンに受けないのではないか?と心配だったからだと思う。
売り物をつくるというのにはそういうバランス感覚が必要なのだろう。
そういう意味ではよく、となりのトトロのような振り切れたアニメを作れたものだなあと考える。
結局あのアニメでもってジブリアニメ・宮崎アニメというブランドの方向性が確定されてその後につながったのだから「バランス感覚」なんて必要ないのか?と思わないでもない。
Permalink | 記事への反応(0) | 11:54
ツイートシェア