2022-05-25

「半殺し」という言葉に昔から違和感がある

ドラクエシステムで例えるなら『HP:100 の状態で敵から攻撃を受けて50ダメージを負った場合』が「半殺し」だと思うんだけど、

世間一般的感覚では「半殺し」は『残りHP:1でステータス表示真っ赤っか』みたいな状態を指しているように感じる。

半死半生」という言い方も、意味はほぼ「瀕死」で大体合ってる。よくよく考えれば変だ。でも「九割九分死」とか「九割死一割生」みたいな

表現は一度も聞いたこと無い。

何故なのだろう?「人間は生死に関わることは大袈裟表現するものなのだよ」が答えなのだろうか?でもそれではあまり納得感は得られない。

  • 救命しなかった場合の生存率が半々の絶妙な状態なんでしょ

  • HP1までは生きてるから、半殺しはHP1/2の状態だと思う。

  • 生きてる状態が1、死んでる状態が0として0.5くらいまで殺してる状態なんでしょ HPというゲームの概念を現実に持ち込むから難しくなるのであって 生きてるとも言いづらいし、かと...

  • 血液を半分失ったら死ぬし、臓器が半分不全になったら大変だし。 死=機能不全とはそれが指一本侵食するだけでも、顔にわずかに差し込むだけでも、頭皮を覆うだけでも、人生に大き...

    • でもエルデンリングの死(状態異常)は100%溜まらない限り特に問題はないですよね

  • HPが半分なら重傷にもなっていないから半殺し状態のわけない ファミコンのドラクエでHPが残りわずかになって画面が真っ赤になるぐらいじゃないと

  • あんこやおはぎの話ではなかった

  • 半死半生は死にかけたという意味だけど、爆撃の中で運良く生き延びた(HP100パーセント)でもいうよね。 半殺しはいわないけど。

  • HP1でピンピンして必殺技も使えるゲームの方がおかしい。

  • いい加減HPとは何なのか問題も解決しなければならないのでは? 昭和に生まれ平成が受け継ぎ、この問題。 座りしままに令和が次世代にまで残すべきではない。

    • ヒューレッド・パッカード「商標権登録済みでーす」

    • TRPGから生まれた概念で敵の攻撃が命中(ヒット)してもいい値(ポイント)という扱いだった 当時は1ヒット1ダメージだったのでわかりやすかったんよね 今の概念としてはACTやSTGの...

      • ロマンシングサガってゲームではHPと別にLPってのがあって HP:0になると戦闘不能。LPが1減る。生き返る LP:0になると死亡。生き返らない って感じだった 戦闘不能と死亡には一応の...

    • 負の遺産としか言いようがないのでは 戦闘を数字で表現するのは限られたスペックの中でゲームを簡潔平易に表現するための妥協の産物だったけど、 数字で表示されないと状況を解釈で...

    • ファンタジー世界の戦士たちは、無意識に魔力でバリア張って魔物と戦っており、そのバリアがHP。   みたいな設定が好き。

  • 部隊は40%の損失で全滅じゃなかったっけ そっから逆算すると半殺しは20% 意外と自分で何とかなるレベル

  • ある男が街を歩いていると謎めいたビンを発見した。男が家に持ち帰って開けてみると、中から魔神が現れた。 魔神「封印を解いてくださってありがとうございます、ご主人様。お礼...

  • その前に生きてるの定義をしないと 生きてるの定義によってはその半分で半殺しでいいんじゃない? 社会的にとかそういうのもあるし

  • シュレディンガーの猫のことでしょ

  • 本当はおまえのいうほうが正しいんだが、みんなHPバーが目に見えないのをいいことに半分を1にずらしたんだよ ブラック企業が睡眠デバフなどは半殺しでないって刷りこんじゃった...

  • 「半=50%」と誤認してしまっているのが原因。概念を単純に1:1対応で別のものに置き換えられるという幻想から来てる。「道半ば」を100km中の50km地点と解釈するようなもの。

  • ふう・・・首の皮一枚つながったわ~ ←死んでる

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