オタクについては以前から言われていたが、最近すぐ「わたし陰キャで〜」とカジュアルに陰キャを自称するくせに、よくよく聞いてみると「自分から人に話しかけない」くらいのレベルだったりする。あるいは芸能人なんかが使う場合は「私から話しかけるのはダルいので周りの人から話しかけてほしい」というようなことを遠回しに言ってるだけなことも。
こうなると元々の使われ方としての、少数派な「オタク」や「陰キャ」の居場所が奪われ、「陽キャ」ではない一般多数の人間による雑な「自分を少しへりくだった表現」に塗り替えられ、乗っ取られてしまう。特に前述の「実はかまってほしい」というような使われ方は最悪で、古来の本当の「オタク」や「陰キャ」はいったいどうやって生きていけばいいのか。
俺は優しいから最底辺って居場所は残しておいてやるよ
男にはチー牛という居場所ができたけど、女は何かあるのかな?
磯丸水産 だったっけか
オタクも市民権を得られました! 実態 アニメ好きの陽キャ→オタク(市民権あり) 従来の陰キャオタク(市民権なし)→チー牛(市民権なし) だから実際オタクはまだ市民権を得られ...