2022-05-07

anond:20220507102945

 古代魚類がどのようにして陸生動物進化したのかについては依然として謎が多いが、首と足と持つ3億7500万年前の魚類化石がまた新しい手掛かりを与えてくれたようだ。 2004年カナダ北極地方で、ある魚類化石が発掘された。「ティクタアリク・ロゼアエ(Tiktaalik roseae)」と名付けられたこ化石は、魚類と陸生脊椎動物の間のミッシングリンクを埋める大発見であった。ティクタアリクは、現在確認されている中では、地球歴史において初めて“首”を持つ生物であり、そのヒレは“足”のような形状に進化している。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/492/

記事への反応 -
  • 首って、見かけ上あったりなかったりするけど、あれってどのタイミングで実装されたの? 魚にも首あったっけ?

    •  古代の魚類がどのようにして陸生動物に進化したのかについては依然として謎が多いが、首と足と持つ3億7500万年前の魚類の化石がまた新しい手掛かりを与えてくれたようだ。 2004年...

      • ほう! 昆虫の首とは収斂進化で別系統ってことかー

        • たぶん水中から陸に出た時点で揚力がなくなり重力の影響を強く受けるようになるから 重たく体の先端にある”頭”を強く支える必要が出てきて”首”と呼ばれる個所が発達したのだと...

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