コメントにあるような協調運動障害というのもあるけど、字を書くのって遅すぎてまどろっこしいんだよね。
ほとんどの場合、字を書くのは考え事をしてるときとか議論してるときなんだけど、書くのに時間がかかりすぎて思考や議論のスピードに全く追いつかない。だからどんどん雑に書いて少しでも速度を稼ぐようになる。
数学科だとむしろ概念が複雑で考えるのに時間がかかるから、字を丁寧に書くスピードで情報を提示されるくらいが丁度いいということもある(なので綺麗に字を書く人もたまにいる)。
でも純粋数学ほど高度な概念が出てこないほとんどのケースでは、やっぱり字を書くのは情報伝達・表現の手段として遅すぎるんだよね。
関係ないかもだけど自分は字を書くとき、 書きながら文字が目に入って脳内で勝手に音声再生されるから 耳で話を聞きながら同時に文字書くってことができない
俺はWAIS-Ⅳやったら(強調運動障害を自覚するくらいだからな)聴覚的ワーキングメモリのIQが135とかあったんだよね…。 音声の並行処理は普通よりかなり得意っぽくて、逆にそのあたり...