よく、出生率はバブル時代から低下していたから貧困のせいではなく
賃金を上げても出生率は上がらないので無駄~とかいう主張が出てくるが
別にそれでよくないかと思う
賃金を上げる事によって
それまでは貧困で結婚出来ない独身者だった人達が
経済的余裕はあるが敢えて結婚しない独身者になれば
その分福祉にかかる負担も減るし社会にとっては十分にプラスでは?
何つーか、「結婚できない」のと「結婚しない」のとでは問題視すべきは明らかに前者で
後者が増える分には別に問題ないだろうと思うんだが
何故か後者を問題視して減らしたがる人が多いね
Permalink | 記事への反応(0) | 20:32
ツイートシェア