都内在住、どうせ今後も住むなら戸建てがいいよなあと家探しを始めたのだが、まあマジで高いこと高いこと。周りがみんな持ち家ばっかの田舎で育ったもんだから、家くらいすぐ買えるもんかと思ってたけど甘かった。
東京の西側、某ターミナル駅のある市だと駅から徒歩20分以上離れた場所でも2LDKSなんかの狭小住宅が新築5000万円くらいで普通に売ってたりする。ほんならもう少し西に行くか、と妥協してみても3LDKの一般的な「まあ広くもなく狭くもない普通の家」が新築4000万円強。飯田グループとかの建売。ネットだとみんな建売を叩いているけど、ぶっちゃけ普通に共働きの世帯でも4000万くらいの建売が限界ラインじゃない?仮に土地から買って注文住宅を建てたら6000万位するのでは?恐ろし過ぎる。
ほんとに今の時代、家とか誰が買うんだろ?と思ってても内見に行った新築物件は次から次に売れていく。意外とみんな金持ってんの?それともめちゃくちゃローン組んでんの?
そもそも日本の住宅は30年で減価償却終わって無価値になる場合が支配的だから今の制度上はほぼメリットがない。
まあ超少子高齢化で空き家率日々右肩あがりなのに、日本の住宅の値段なんて空虚な仮想通貨みたいなものだ。
今は物件価格も安めだし金利も安いから買い時といえば買い時だよ。金(とりあえずは頭金)があれば
立川か! めちゃくちゃローン組んでん!