マッチングアプリで知り合って、付き合って3ヶ月。付き合う前からなんとなくの仕事は知っていて(人事の仕事をしている、と言っていた)、一緒にいる時は趣味の話で盛り上がることが多かったし、在宅で仕事帰りに待ち合わせ…とかも無かったし、深くは聞いたことがなかった。
この間話の流れで「そういえば会社ってどこに務めてんの?」と聞いたら、「言ってなかったっけ?〇〇〇だよ」と教えてくれた。自分でも知ってる大手企業だった。おそらく年収1000万はあるだろう会社だった。
その時は「あーそうだったんだ、知らんかったわ」とだけ返したが、その時からずっと複雑な気分でいる。今どき男性と女性が同等に稼げることはいい事だと思うが、いざ自分の恋人が自分の倍稼いでいることがわかるとこんな気分になるのな。彼女は何も悪くないのに、一緒にいる時もちらちら頭をよぎってしまって、連休は体調を崩したことにしてデートをキャンセルした。
完全な被害妄想だけど、正直騙されたくらいの気分になってしまっている。せめて自分と同じくらいの収入でいてくれたらこんな気分にならなかったのになぁ…
でも、統計上は男が上方婚しようとしないのではなく女が下方婚しようとしてないよね。
彼女や妻の学歴や年収が自分より上だと嫌だという人はどういう心境なのだろう。 お金なんかあって困ることなどないのだから「すごいね」で終わる話では。 年齢出てないけど仮に30歳...
その点、専業主夫やらせてくれと言って上昇婚を目指す界隈の男性は潔いなと思う。 男のくだらない沽券を捨てており、ジェンダー論的にも望ましい。
でも日本舵スキル検定を見る限り、男性はまだまだ口だけですよ