2021-11-20

司法試験憲法違反

日本国憲法第22条には、

何人も、公共の福祉に反しない限り、居住移転及び職業選択の自由を有する。

と定められている。

したがって、誰もが弁護士になる権利を有している。

しかしながら、政府司法試験を行い、この基本的人権国民から剥奪している。

これは、明らかに憲法違反である

かに、「公共の福祉に反しない限り」とは書かれている。

しかし、司法試験合格していない人が弁護士をしたところで、どのように公共の福祉に反するのかが不明である

また、仮に公共の福祉観点から司法試験必要だとしても、それは国民基本的人権制限するものであるから必要最低限の規制であるべきである

なのに、司法試験難易度は極めて高く、明らかに必要最低限ではない。

以上より、司法試験憲法違反である

  • 民法、刑法、憲法解釈すら知らんやつは弁護のための議論ができないので公共の福祉に反します

    • 法律を知ってるかどうかが議論に必須っていう頭なのはちょっと「大丈夫?ほかの国いく?」ってなるね

  • まずは民法を読もう

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