本来マイノリティでなくてはならない人たちの声を聞かなければならない理由は、
この人達をほっておくとねずみ算式に増える可能性があるためです。
それをこの20年で証明してしまっている。
N国なんて20年前には到底考えら得ないような政党が出現してしまっている。
これは共産党にも言える。
かつて共産主義なんて貧困層かご隠居したご老人の道楽でしかありませんでした。
ですがこの30年で、本来マイノリティでなければならない貧困層がマジョリティにならんとしている。
結果、政治不安を引き起こすことになる。だからこそ、今、就職氷河期世代を支える必要がある。
彼らが選挙に行かない層だとしても。
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