我が子は難病指定の症状で誕生した。
生後4ヶ月に、全身麻酔での手術が必要になった。
手術はなんとか終えたが、執刀痕があまりにも汚すぎて、10年近く経った今でも痛々しい跡がくっきり残っている。
あの時、この医科大学附属病院ではなく、もう一つの大学病院を選択していたらこんなことにはならなかった。
我が子は、記憶が飛ぶ。
様々な事が覚えられず、字も汚いし、他人とうまく関われない。精神年齢は3歳程度である。
執刀回数の経歴欲しさに、この医大附属病院で手術されてしまった。
生後4ヶ月だから、もちろん喋れないし、全身麻酔前との違いが私も医師も分かるわけがない。
ただ、明らかにおかしいし、信用できない行為の多い病院だった。
後悔しても手遅れだ。
乳児の手術には、必ずセカンドオピニオンをした方がいい。一生取り返しのつかないことになる。
Permalink | 記事への反応(0) | 12:38
ツイートシェア