大学の奨学金問題なんかがわかりやすい例だと思うんだけど
制度改革や改善を求めてなにか主張してる人の主張が、その人の求めるゴールを表現してない(ように思える)ことがよくある。
奨学金問題の例でいうと
・高卒ではろくな仕事につけないから大学進学はほぼ必須だ
・家庭の経済状況によっては奨学金が必要になり、のちのち返済が苦になる
・よって大学無償化を求める
みたいな感じだ。
で、この主張が認められて来年度から大学無償化します!ってなったらこの主張者って満足なんだろうか?
かなりの確率で満足しないと思う。
この人が求めているのは、実際には「今支払い中の奨学金の返済免除と過去に支払った分の返金」だと思う。
間違ったゴール設定して活動するのってバカみたい
Permalink | 記事への反応(2) | 17:11
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車のエンジンがかからないコピペじゃん
だいたい無償化云々なんてな、維新が主張した時には「そんなの受験に金かけられる富裕層が得するだけ!」って、散々腐してたんだぞw まあ俺もそこは同感なんだけどさ だったらどこ...