沖縄ではお盆の時期に青年会がエイサーという踊りをしながら地域を練り歩く風習がある。
見物が大勢集まって、おひねりを渡すと「○○さんから金一封〜!」みたいにサンシンをかき鳴らして踊る。そんなやつだ。
青年会というものは、エイサーこそ地域の若者が担っているが背後では古くからの住人、有力者、議員が支えている。全国どこも似たようなものだろう。
問題は、自粛に我慢できなくなった若者というよりは、良識あるはずの地域の大人の後ろ盾のある組織で、コロナ禍の中でこんなのが挙行されてしまっていることだ。
病床は少なく、感染者数は減る見込みがない。
先は暗い。
そして感染拡大したら東京から来た観光客のせいにするんだよな うーんこの
うんこ!