守るべき「弱くある自由」 「不要なもの」とされる恐怖 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/3347
俺はこの問題をできる限り中立の立場で考察したいんだけど、こういう「自分が弱者になるかもしれないから、弱者を殺してはならない」論は「自分が弱者になったら殺して欲しい」という覚悟がガチでできている人(少しはいるものと仮定する)には通用しないのではないか。結局弱者を生かすべきか殺すべきか、各々の人生観の問題になるのでどれだけの知性を集めて議論しても決着はつかない、社会のその時点においてどっち派が強いかのパワーバランスで決まってしまうように思ってるんだけどどうか。