例えば受験なんかでA・B・Cの三校で迷ってたとする
一番偏差値が高いのはAだが学力的には3つとも行けるとする
その場合私は1年ずつ通いたいと思ってしまう
分かれ道が平行に続いていたら全部の道を通るように斜めに走りたい
だが現代の日本社会における偏差値偏重や一本気を強いる風潮ではAに三年しか認められないのである
私が思うような行動を取ると 私を見る人間は大抵「逃げ」「甘え」と捉える
しかし人生の経験値がより多くなるのは私の歩み方であると思う
違いを知ることによって 比較研究をすることによって得られる経験というのは格段に違うのだ
「中途半端」ともまた違う全く新しい学びを受け取れるのだ
だからそろそろそういう多様な生き方をしたい人間を評価できるシステムがあるといい
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