2021-06-09

anond:20210608164248

純文学界隈のヤバいところってお友達だけでショボくて少ない貧相な仕事回してるのもそうなんだけど、危機感のなさが一番ヤバい点だと思う。

編集者作家も口では売れない売れない言って「現状把握できてますよ~」アピールするんだけど、「単純に作品がつまらいから売れてない」って現実絶対に見ないようにしてる。

普通に考えて、文藝春秋講談社新潮社という圧倒的存在の後押しで出した単行本が、芥川受賞作でもない限り実売2千部も多分いってないのはヤバいでしょ。つまらないんだよ。

あのつまらないものを売りたいなら、それこそ現代アートや大昔のチューリップの球根みたいに値段をでっちあげなきゃ。特に現代アートのやり口は参考になると思うよ。小説って品物に馴染む。

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん