なおみ選手と萩野選手は同じ類の苦悩を抱えているのではなかろうか?
三者とも世界大会で優勝したが頂点に立つと目標を失ってしまいモチベーションの維持が難しくなる。
僭越ながら、なおみ選手と萩野選手は燃え尽き症候群になっていると思われる。
元柔道の石井選手のように金メダル獲得後に総合格闘技に転向することでマンネリ化を防ぎ、新たな目標に向けて気持ちを切り替えることができる。
しかし現実には周囲の期待や2連覇への期待もあり、そう簡単に競技転向などできない。
そう考えると2連覇3連覇がいかに大変かが想像できる。(3連覇して逮捕された大変な変態もいるが)
Permalink | 記事への反応(0) | 08:10
ツイートシェア