今にして思えば、コンビニ店長のブログが消えたのはとても良いエンターテイメントだったと思う。
テレビ番組とか基本は流れて消えていくものだった。
録画する人がいても、それはあくまで個人の記録であって公のアクセスが保証されたものではまったくない。
でも、流れて消えていく中でも、人の記憶や印象に残って語られるものだった。
エンターテイメントってのはそんなんで良いような気がする。
だって1年前のブクマだってだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーれも見向きもしないでしょ。
そんなものを常にアクセスが保証された記録とか言われたって誰も見ねえよ。
iPhoneの中に入ってる1000の音楽と10000の写真と同じだ。
ごくごく上澄みでしか無いんだよ。
だったら日常のエンターテイメントなんて消えた方が良い。
消えるからこそ、心に残るものが掬える。
大切に残しておきたいとか言っときながら恋人も配偶者もまともに大切にできねえ連中がうじゃうじゃいるんだから。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:07
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何にそんな不満があんねんな