先程放送していたので。
二話目の話題というかこのアニメそのものの話。
モチーフが復讐もので、女主人公の逆手持ちの剣客、子連れで明治っぽい西洋風の男たちも登場する。
これ、鋭い人なら一発でわかるほど時代劇のアイコンが入りまくってる。
外装はSF時代ものだけど内容はコテコテの古い時代劇で、今の時期にぶちこんできたのは面白いなあって。
だからEDの背景が劇画のサジペンで描かれたような作画になっている。
ただ、能力者の里っていうのはアニメ風で、ここのさじ加減は良い塩梅。
安易に必殺のピアノ線とか出さないのは良いと思う。
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