古いメモを整理してたら、昔作って少しだけやったtwitterのアカウントが出てきた。
ログインしてみると、最後のツイートは9年前だった。
鍵垢で、誰かに話しかけることはなく、家事なうとか見たwebページの感想とかをつぶやいていた。
ともすれば今そのツイートをしてもおかしくないような内容だった。
2つの大きな感情が出てきた。
・9年前と変わらない暮らしをできているという幸せ。(両親は今も健在だ。)
・9年前から進歩がないという恐怖。(結婚はおろか、異性と付き合いはじめるようなことすらなかった。)
このまま日常が続き、ある日突然、事故か病気かでこの日常が壊れるのだろう。
その時が来るのが恐ろしい。
変わらぬ日常が続くのは幸せなのか?恐怖なのか?
分からない。
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