例えば男性の犯罪率が高かったり、セクハラが多かったりするのが統計的事実だったとします。
しかしそれを理由に男性を差別したらそれは、統計的差別に当たるのではないでしょうか。
差別ではなく批判だと言われるかもしれませんが、それもまた変な話です。
悪いことをした当事者を批判するのではなく、同じ男性だという理由で批判するのであれば、
それは濡れ衣であり、八つ当たりでしょう。
属性ではなく当事者個人を批判するべきではないでしょうか。
Permalink | 記事への反応(0) | 10:42
ツイートシェア