出願状況を公開している大学の看護系の学部や学科の志願者減数が結構すさまじいことになってる。
AO入試(今は総合型とかいうのじゃろうが)などに定員を割いているってのも要因としてあるのかもしれないが、例えば割と最近人気が高かった武蔵野大学では、一般入試のメインどころの志願者数が昨年から100人近く減っている。これは、昨年度の半分しか受験していない。
他大学でも、前年比で横ばいであれば良いくらいで、多くが受験志願者数を減らしている。
入試改革があったので、推薦や総合選抜型にシフトした結果であればいいけど、最終的な入学者数とか注目したいところ。
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