お堅そうなイメージを伴う単語はいくつもあるが、とりわけバード感を感じさせる単語として、「とりもなおさず」の方を個人的には推していきたい。
ことバード感においては、鳥という字を含む熟語を用いてしまうダイレクトバードアタックは趣がないものであるから、「取り」を含む連語辺りからとりあえず探っていくのが得策だろう。
バードフィーリングフレーズは数あれど、「とりもなおさず」が醸し出す鳥不介入感、ナチュラルバードパラダイス感こそ至高であることは疑う余地がない。
異論者に「とりつく島もない」と謗られようが、我々はお堅そうワードに潜むバード感に魅入られた同士なのだ。もう後もどりはできない。
大抵、少し偉い感じの人たちが使う「とりわけ」という言葉。 お堅い文章の中でしか登場しないが、どうにかして使いたいと思い始めて、はや十年。一度も使えていない。 気づいた時に...
お堅そうなイメージを伴う単語はいくつもあるが、とりわけバード感を感じさせる単語として、「とりもなおさず」の方を個人的には推していきたい。 ことバード感においては、鳥とい...
「じゃ」とかの役割語、何歳くらいから使いたい?
飲み会とかでとりわけ使うでしょ
唐揚げからとりわけ願います(レモンかけるな!)
とりわ けむしが好きだった ファーブルは
注目されたくて特殊表現を使うんだろう 麻生大臣に官僚が嫌がらせするときも当代でしか習わない「踏襲」を台本に乗せてたんだろ 高学歴は心がゆがんでるよ
せきとり わけもわからず あしもとのいしを わりはじめた!
「なかでも」と言う言葉もあることから、 コーヒー豆をとりわけ厳選する、のような使い方から来てるんだろうと予測。しらんけど
否定形の場合特段もあるし別段もあって使い分けが難しいのだ
折角色んな表現があるのに、一番平板なありふれた表現を残して後は「過去の遺物」として全部捨ててしまえ!という圧力を掛けようとしてくる奴ら何なの? しらねえよ!としか。