「差別はある。試験をしたら女性ばかりが合格するのに。」という意見がある。
であるならば、生まれながらに「男性の方が劣っている」ということになる。
しかし、自分が男性として生まれてくるか女性として生まれてくるかについては選択することができない。
よって、自分ではどうしようもできない事象であるのに、
「劣っている男性性の方に生まれてしまった者」こそ、弱者として保護されなければならないのではないか。
すなわち、現状のいわゆる男性優遇社会は何も間違っていないのである。
という議論に繋がりかねないので、「女性の方が優れている」という主張をするのは悪手だと思うんだが...。
Permalink | 記事への反応(2) | 14:15
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