2021-01-16

恐らく日本で俺しか知らん歌

ある歌の歌詞ホントバカっぽくてメチャ好き

(拙訳)

僕の君への愛は超デカ

 超デカすぎて銀河みたいに見える

僕の君への愛は超デカ

 超デカすぎて銀河2個みたいに見える

僕の君への愛は超デカ

 超デカすぎて日の出みたいに見える

 超デカすぎて日の出2個みたいに見える

 超デカすぎて太陽2個みたいに見える

僕の君への愛は超デカ

 デカすぎて銀河みたいに見える

 デカすぎて銀河2個みたいに見える

 デカすぎて2個に見えるんだよ

 ルークが空を見てたときみたいに

僕の君への愛は超デカ

 デカすぎて銀河みたいに見える

 デカすぎて2個に見えるんだよ

ーーー

これぜってえ誰にも伝わらないけど、俺はこの歌詞読んでると泣きそうになるんですよね

まず一番デカものとして銀河に例えるっていうのがいい グッとくる

そんで、それ以上デカものがないから2個って言う これもいい 愛おしい

そのあと日の出スケールダウンするのもいい

でもこれ、俺的にはたぶん2人で日の出を見たことがあるって話なんだと思う

なんか知らんけど、朝の海とかに行って日の出を見たことがあるに違いない 海って言ってもショボいやつ 浜というより波止場みたいなやつ

そんで日の出を見た デカかった 2人の間にいい思い出としてあるんだ日の出

それを引き合いに出している 引き合いに出したあと2個に増やしている

おそらくスターウォーズへの言及と思われるルークが…ってフレーズもいい 俺は見たことないから知らんけど、多分太陽が2個ある空を見上げるシーンがあるんだろう

これもこう、愛を語るときスターウォーズの話なんかしちゃう性格を描きつつ、たぶん2人でスターウォーズを見たことがあるって含意も見せてくる

ホンマにええねん

日の出をみちゃったりする感じでありながら、スターウォーズとかも普通に観ている いい

マジでいいんすよね

こんないい歌を独り占めできているのが本当にうれしい 

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