経済か命かという二択に対して、この国はどちらも選択することなく、結果的に両者を失おうとしている。
しかし今となってはそんなことはどうでも良く、これからどうしていくか、というのが重要だ。
経済を優先するという試みは失敗した。
命のみを見ていては経済は息絶える。
結果として我々は「ニューノーマル」と呼ばれる新しい生活様式を受け入れる他はないことがわかった。
飲食店も娯楽も企業も、新しい形にアップデートされなければならない。
それには産業構造の変化に巻き込まれる人、他者との繋がりを重視する人などに多くの苦痛を与えることとなる。
まだ楽観論が多いこの社会ではその変化は許容されないだろう。
しかし、その変化を受け入れるまでコロナは収束することはなく、経済は縮小を続ける。
おまえそれけっきょくなんもゆうとらんやん
ただの風邪と気づかない連中らが足引っ張ってるだけだから。
タダじゃねーよ この脳身体ゴリラめ