>>企業はすぐ確実に儲かる研究だけを求めるから、そんな研究ばかりやってれば、基礎研究がダメダメになる << すぐ確実に儲かるというよりは、成果を特許等で権利保全できる...
どうやって? 他の企業のパクリをしないですぐにとなると40年ぐらいかかるよ それを10年でとなると、人をヘッドハントして、他企業の技術をパクったと言われてしまう それでい...
基礎研究がない わかりました その基礎研究はどちらからおもちになったのですか?
「科学的成果」を出すことを求めて政府が時間と金を出してたの。 だけど新自由主義は政府がやることは非効率だから金と時間を出さないのが望ましいと変貌したの。その結果が今。
そりゃ望ましい、民業が十分発展すれば政府はお金を出さなくて良くなるのだから 民業が発展してその結果として、政府がお金を出さなくてもよいのが望ましい 結果論としてその過程で...
基礎研究の成果の上に民間企業の技術革新が成功して民業が繫栄すれば、税収が伸びてさらなる基礎研究への投資ができるというのが好循環 日本の場合はバブル崩壊で税収が落ち込んだ...
結果論、いま安倍総裁は、コロナ対応のため、寝る間も惜しんでレポートを読むしか無い 厚くするか薄くするか、決断のためどんだけ資料を読まなきゃいけないか、だからかこ死亡した...
で、大失敗したじゃないの。あと、景気もずっと悪くてな。 全く何に使えるかわからない基礎研究、企業がリスクを取れる前の萌芽研究は政府が金を出し続けなくてはなりません。それ...
たとえば、基礎研究の権利を持っている企業に、弊社のライバルは基礎研究はつかわないでくれ というのはごく当然な話であって ライバル企業の基礎研究は、同じぐらいの基礎研究がち...
特許をクロスライセンスするんだよ 手持ちの駒は多い方がいい
後追いで研究を初めて、いくらでも回避できる特許ばかり持っていても大事な部分のクロスライセンスは取れませんが。 誰もやってないところで研究を初めて基本的な特許を持ってて初...
やりたいことがちがうから、ライセンス料はらって、下についたほうが良い、という考え方
儲かりませんよそんな物。 だいたい、トップ1位2位企業しか生き残れないから、撤退することになるのが関の山。
企業がださないから政府が「科学的成果」をもとに金を出さないとならないんだが。 1990年までのケインズ主義時代日本は金を出していた。新自由主義は金を出さないのが良い、さらにポ...
政府が出すのはその通りだと思うが、どこに出すかの目利きが壊滅的。 予算に限りがあるので選択と集中をするのだけれど、目利きするやつがポンコツなので、すでにした成果をベース...
だから薄く幅広くの層も熱くしないとならないんだよね。 そもそも研究者でも自分に近い範囲しかわからない。 1.本当に基礎の段階、2.基礎から応用可能性を探る段階、3.応用が...
文部省と科学技術庁を一緒にして文部科学省にしてしまったのが致命的 文部官僚は傘下の教員に引きずられて多分にイデオロギー的でアンチビジネス、反日的 ゆとり教育なんかが典型的...
所管云々以前より、 「企業がリスクが取れない段階の研究は政府でしかできない」 「政府が何もしないという新自由主義は誤り。レアでしか起きないが、全体に大きな影響を与える事象...
中国みたいに強力な中央集権国家の権力が行使できればダイナミックなリソースの再配分が可能だろうが、日本の現状は省あって国なし、局あって省なし 小泉にしても安倍にしても一部...
国民が決めれない日本は共和制が良いし、移民の国であるアメリカは民主制のが良いのになんで逆なんだろうね不思議だね
中央集権にした上で「どこを向くのか」が的はずれだとむしろ逆噴射ですよ。 今の研究苦境はまさに中央集権にした上で、新自由主義が正しいと、小泉自民党、民主党の政治家の判断で...
民主制で中央集権すると実質独裁だよ 王道与党が常に多数派になるから ジャイアンを止める人がいない
僕が言ってるのは「どっちの方向を向くべきか」って話。 中国が中央集権ってのはそうとして、1990年の冷戦終結までは大失敗で、その後、正しい方向を向いたから大成功でしょう...
どっち向いても良いなら人は頑張らないって証明されてんじゃん
政府がどちらを向けって話。 お前の「アイツラは敵だから石を投げて首を絞めて選択と集中をしろ」が失敗だったのが今の状況。 一方で、金をきちんと出すという中国に食い詰めに近い...