「超能力者」が実在するマイノリティになってうかつな作品が作れなくなる
超能力に目覚めた人間が力を私利私欲のために使う、みたいな筋の映画わりとよくあるが、それが全部アウトになるかもしれない 超能力者への偏見を助長するから
そう思うと、まだ超能力者がいない今のうちに超能力者差別をやりまくっておくのがおトクな気はするんだよな
架空の属性を生み出して、差別しまくろう!
目が三つとか、肌が緑色とか、金属しか食えないとか、そういう属性を持つ人間(?)を作品に出し、徹底してクズとして描くわけです
でもそれってなんなら結構よくある描写なんだよな
知性はあるけど徹頭徹尾クズな「魔族」なんてのはよく見る あれも差別の変化系なのかも
Permalink | 記事への反応(1) | 09:27
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そもそも超能力者なんかが生まれなくても 今の理論上、未確認存在への差別は許されるもんなのか?