2020-11-14

アンガーマネジメントの本に腹を立てる日

興味本位アンガーマネジメントの本を手に取った。

自分の怒りを制御しようというのが、「アンガーマネジメント」だ。

怒るのを禁じるのではなく、むやみやたらに当たり散らすのはやめましょう、という趣旨だ。

怒りをライターの火に例えて、物が燃えるのは、ガスと火花必要だと言う。

そもそも酸素必要じゃないかモヤモヤしたが、それは流した。

とりあえず、きっかけと普段鬱屈が合わさって、怒りの炎が燃え上がるのだ。

なるほど?

途中で、あなたの怒りをタイプわけ!というコーナーがあった。

12問の質問に答えるもので、まず回答させたあと、点数を振り直させる。

なんでかわからんが、二度手間だ。

ページをめくった先に、点数づけをしろと書いてたから、先んじて点数づけもできない。回答の時点で点数振れば2度も考える必要がないのに。

そして、点数が高いというより、2問の合計点数が高いものが当てはまってると言われる。

どちらかというとYES、どちらかというとNOでも、4点と3点だったためか、全部似たり寄ったりの点数になって、6項目のうち3項目同じ点で高かった。

タイプ別詳細は別ページにあるという。

複雑な気持ちになりながら、そのページに移った。

詳細説明のページをめくると、あなた迷惑な人です!と書かれていた

カチンときている私がいた

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