国会図書館による絶版本の複製と公衆送信を可能にする案に出版社が反対すればするぼど、出版社ほ文化の担い手である意識なんて何もないのがわかるね。前の税込み表示の議論のときに出版社や編集者がこぞって対応できない本はこの世から消えてしまうとか言って抗議してたよなあ。今回の法案はそんな皆様の期待に沿うものじゃないんですかね、なんといっても一度消えてしまった本が誰でも読めるようになるんですから。絶えていた知識が表に出てくるのですから。
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