服のセンスがないのは根本的に本人に似合う服がどういうものかという部分も大きいと思うんだけど、それはそれとして。
服屋に行くとする。様々な服が並んでいる中で自分が服を見分けるポイントは大抵一つ。
ネコチャンで無くてもよいのだが、つまるところ「なんかついてる!!!」である。
可愛いクマチャン。こっちにはイッヌチャン。ケーキチャン。イスチャン。女チャン。可愛い。
というか逆に言えば無地の服に対しての感情がない。なにもついていない服。どれも同じにしか見えない。
なにもついていない白いTシャツと可愛いネコチャンがついているTシャツ。どっちが価値ある?同じ値段出すならネコチャンが居る方が幸せになれるでしょ。
こうして可愛いトラチャン等がでかでかとついている服を着ていると「正気?」と言われてしまう。正気だ。
そんな私もいい年になり、なんとなくネコチャンがでかでかとついている服を着るのはダメなのはわからなくもなくなってきたのだが、相変わらずなにもついていない服は同じにしか見えない。
とりあえず無地の服を買うけど、もう全然価値がわからないまま買っている。色んな服を着ては人に見せて、「似合わないね」の返答を繰り返されている。わからないのでどうしようもない。
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