誰かが自殺すると、よく著名人がSNSで「あいつとは昔、仲が良かったから相談してやれば良かった 話を聞いてやれば良かった」などと言うが実際に話を聞いて、相談されて何が出来るんだろう?
死ぬまで悩みに気付けなかった人間が、本当に親身になって解決出来るとは到底思えない。
ほぼ確実に相談しても相談を受けた者の手に余る話なので、相談受けた者はさらに第三者に助けを求めるだろう。
それは相談した側からの人間にとっては苦痛でしかないし、さらなるストレスを生むだけだ。
むしろ仲が良いアピールしといて自殺するまで苦悩に気付いて上げれなかったことを恥ずべきではないだろうか。
死んだなら たった五両と笑うべし 生きていたなら 二分と貸すまじ
死んだ誰かの心に寄り添うより 生きてる自分の立場を守ることの方が大事なんだもの
単なる定型句。 惜しい人を亡くした 言葉も出ない もっと〜して欲しかった ずっと忘れない ずっとずっと愛してる あなたに会いたくて 優しくて、あたたかくて 笑顔のすて...