なろう系の主人公が異世界に飛ばされると、かなりの確率で米や味噌醤油を作り出そうとする。
それだけならホームシックかなという感じで責められはしないのだけど
これまたかなりの確率で現地人にドヤ顔で普及させようとする。
現地の食文化を、食べ慣れないという理由だけで下に見て
故郷の味こそ至高であるとナチュラルに考えて布教まで始める。
控えめに見てもかなりの厄介であり、妻におふくろの味を仕込もうとする昭和の夫ムーブのようでもある。
令和の若者もかなり亭主関白というか異文化軽視というか前時代的な思考をしてるのが見てられない。
Permalink | 記事への反応(3) | 02:59
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食べ物に関して日本食をばらまきたがるなろうって確かに多いね そもそも現実世界でも日本食受け入れられにくいもの多いのがまたミソな気もする 留学生が揃ってTKGや半熟卵に相当な抵...
なろうの読者層はおっさんメインやぞ
異世界転生系のなろう小説は植民地支配がモチーフだから 倫理的に考えると色々と問題がある