闘争・逃走反応の逃走が優位な人間が結果的に逃げただけで、癖というより本能な部分なんだと考えてる。
何故かというと、「逃げ癖」に悩む奴のエピソードは沢山あるけど、「重度の逃げ癖があったけど逃げ癖を治すことが出来た」エピソードがどこにも無いからだ。
そういう人たちの祖先は、「逃げる」ことで自分の生命と種を守ってきて、それが今に続いているんだろう。
身体が「逃げよう」としてるのに、周りや理性で「逃げるな」と押さえつけられて頑張った奴が、今の社会でSADの様な精神疾患になってる気がしてならない。
闘争優位のアドレナリンにあふれる奴が、逃走優位の奴の感覚や気持ちなんて理解できるはずもないし、甘えにしか見えないのは無理もない。そして闘争優位が正義なのが今の社会である。
ワタミはいった奴らは抜けたときは物言えない姿になってるからな...
本当に逃げない男の人生の結末 ↓ 宮城事件(きゅうじょう[注釈 1]じけん)は、 1945年(昭和20年)8月14日の深夜から15日(日本時間)にかけて、 宮城(1948年7月1日以前の皇居の呼称)で一...