それはいとも容易く心まで貫通し、
人の情緒を狂わせる。
使用に制限はなく、許可も要らないが方向を見誤ると人的な被害が出る。
威力がどれほどなのか、愚かな人間は相手の強度を知らず試したがる。
貫通した人間が血を流して倒れる様は愉快で、自分が強くなった気にすらなった。
一発撃てばもう一発。援護が来る。
そうして宙吊りにして自由を奪った。防戦一方の相手は顔を撃たれ続け、もう男か女かも判別が出来ない。
それは仮想の敵、ターゲットでこの遊びは血生臭さに飽きたら終わるのだ。殺した快感だけ欲しい、罪悪感は要らない。冷徹になるのに邪魔なだけだから。
後頭部に銃を突き付けられて初めて、自分も誰かの敵だったと自覚する。発砲音。鮮血は周囲に舞い散る。
いつも通り死がもたらされた。
そう、皆呆れるくらいに儚い。
大丈夫?とりあえずランニングと瞑想したほうがいいよ
こういう作風なのでお構いなく。
嫌いじゃない というか好き
やめなさい、恋愛対象にするぞ
なんかムカつく事を自分が書いてたらごめん。 悪気で書いた事ないんだけれど。
誰かを傷付ける人は大体そんなもんだ
ご自分が使う誹謗中傷は「無限にどれくらいでも」良くて、使い放題、ソースもない。 それを相手が返事したら、自分が投げた一瞬でずたずたになる程の言葉を忘れて 傷ついた!って叫...
ただの創作物に良くもまあ勝手な難癖を付けられるもんだな。 社会風刺作品だが、相手に喧嘩売ってばかりだと真意を見失うぞ。