amazon musicで配信してるジャズ特集を、なんとなく聞いてみた。
昔に聞いたときとは、だいぶ印象が違うのが不思議だった。
昔は、ジャズは、なんとなく苦手だった。ハイハイいい曲ですね、
おしゃれ音楽ですか、けっ、気取りやがってと感じてたんだと思う。
でも今は、昔と違って素直に体に染み渡っていく。
サックスの濁点がつくような濁った音も、
苦味として、いいな、共感できるなと思う。
泣くのを我慢してるような、そんな感覚がして、
まっすぐにしんみりした曲より、感情移入してしまう。
ジャズが好きだと思うようになった。
まだレゲエが苦手だが、そのうち好きになるときが来るんだろうか。
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