合戦シーンでよく雑兵があっさり殺されていくけど、彼らはそれでいいんだろうか。
彼らにも数十年程度の人生があり、両親や妻子がいて思い出もいろいろあったと思うが、国に徴発されて他人の命令で敵軍に突っ込んで死ぬ。
そんな人生でいいのか?
戦国時代は人の命の価値が軽く、他人の命はもちろんとして自分の人生にもそれほど思い入れがなかったりするんだろうか?
だからちょっとしたことで他人を殺すし返り討ち上等だという行為を平気でする。
人なんてそのへんから勝手に生えてくるから山菜と同じように摘んできて使い捨てる。自分もその山菜と同じ。それだけのことだろうか。
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