「ごと」はイベントの頻度を指しているのに対して、「おき」はイベント間の間隔を指定しているのと、1日の解釈が2つあるのが原因。アラームの例で説明する。
「ごと」は1アラーム/時間。例えばアラームが鳴るのが30秒ごととすると、30秒の期間の内1回アラームがなる。1日の場合は24時間に1度なる解釈(開始時間が制限されない)と、カレンダー上の日付で1日の間に1度なる解釈(必ず日付変更で開始)がありうるが、結果的にはどちらも同じなので問題にならない。
「おき」は間隔指定。30秒おきなら、1度アラームが鳴ってから次にアラームがなるまでが30秒となる。1日おきとした場合、複数の解釈があり得て、24時間ごとと解釈すると1日ごとと変わらない。カレンダー上の日付と解釈すると、今日なったら、カレンダー上の1日空けるので、次になるのは明後日となる。
24時間解釈は「ごと」でも同じなので、わざわざ「おき」と指定するからには、カレンダー解釈なのだろう、と解釈されることが多い。
だいたいこのあたりの解釈は文脈で解消されるので、きっかり1日おきに鳴る時計は24時間ごとに鳴るし、1日おきに届く手紙は毎日は届かない、と読めるのではなかろうか。
例えば、 ・30秒ごとに音がなるタイマー ・30秒おきに音がなるタイマー は、両方共「30秒に1回音が鳴るタイマー」ということを言っています。 しかし、 ・1...
「ごと」はイベントの頻度を指しているのに対して、「おき」はイベント間の間隔を指定しているのと、1日の解釈が2つあるのが原因。アラームの例で説明する。 「ごと」は1アラーム/...
これそう単純じゃないと思うなあ 僕の感覚では「1秒おきに鳴るタイマー」は、2秒に1回鳴るタイマーだ
4年に1回開催されるオリンピックは4年ごとに開催されるから、 別の言い方をすると、3年おきに開催されるんだな。
「ごと」と「おき」に違いは無いってテレビでやってた
30日おきにだとどうだろう。。。
30日に一回っぽくない? これ、ごと/おきの前の数字が大きくなると大きくなるほど変わる気がする
日本語はオレのオキニだからな そらもう、もうダーキニーちゃんよ
「先にやっとけ」と「先のことも考えとけ」みたいなのも困る場合がある。 「月曜までにやっといて」も月曜自体は作業に当てていい日なのかいけないのか。
まあ、ことばって ヒミコとかの時代に骨格はできあがってたわけだから 現代の感覚ではいろいろ変なことも出てくるわな
「先にやっとけ」⇔「後にしろ」だが 「先のことも考えとけ」=「後のことも考えとけ」だから ぐちゃぐちゃだね
「一日おき」は一日と一日のあいだに一日空けるイメージだから 「おき」の問題というより「一日」の捉え方の問題でしょ。 「24時間おきに鳴るタイマー」なら毎日鳴ってる。
1秒ごとだと、アラームの鳴る時間関係なしに、1秒に1回鳴る。 1秒おきだと、アラーム鳴る時間を除外し、アラームが鳴ってから1秒カウントして鳴るイメージなのだが。
そうだよ。
良かった、合ってたか
30秒ごとに何秒のブザーがなるのか その鳴ってる時間は間隔たる30秒に含まれるのか 電車の発時間・着時間とおなじことで正確ではないな
なんやこれ!英語ってク○やな! biweeklyは「2週に1回」って意味と「週に2回」って意味がある。 基本的には前者で使われることが多いけどたまに注意深くない人が後者でつかうので注意...
ベジータ「怒ってないぞ」
私の感覚では、 「ごとに」はインターバルタイマーだけど、 「おきに」はイベントが終わり次第、タイマーをセットするみたいな感じ。必ず間に30秒が挟まれる。