2020-03-03

やったかに代わる言い回し

いくら冗長文章であるので、時間のない人は、やったかに代わる言い回しの部分まで読み飛ばしてほしい。やったか意味曖昧になり久しい。本来のやったかはやったかという意味だった。近年ではやったかはやってないに変わりつつある。この流れが進みやったか消滅してしまうと私たちはやったか意味言葉を失うことになる。この事態を避けるためにはやったかが完全にやってないに変わる前に、やったかに代わるフレーズを考えだす必要がある、やったか消滅してからでは遅い。その意味でやったかに代わる言い回しを考える。ひとつはやったのではないかであるが、やったのではないかはやったかに比べて確信がうすくやったかのような高揚感は表現しきれていない。確信を生むには反語がいいかもしれない。単純にやったことがあり得ようかとしてしまうとやっていないになってしまうので、やっていないなんていうことがあり得ようか、はどうだろうか。いや、ないということでやったかになる。

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