今日はお昼ずっと忙しく、午後3時過ぎにやっと寿司屋へ行くことができた。
時間帯が時間帯だけに空いていたので、ゆっくりと好きなものを6皿13貫食べた。とても美味しかった。
その後、また別の用事を済ませてなんとなく小腹が空いたので何か食べたくなった。
というわけで、スープカレー屋さんへ行った。
スープカレーに入っている肉は、鳥の骨付き肉か豚の角煮かほとんどである。
鳥の骨付き肉は骨から肉を取って食べるのがめんどくさいからあまり好きではない。
というわけで今回は豚の角煮を注文した。
しばらくするとスープカレーが運ばれてきた。
序盤は順調であった。ご飯をスプーンですくい、スープカレーに浸して食べる。至福のひとときである。
しかしながら突如異変を感じた。角煮を食べると、身震いするのである。
そう、私は脂が苦手なのである。だから前々回寿司屋でエンガワなどを注文してごめんなさいすることになった。
角煮はまさに油そのものだ。口いっぱいに脂が広がった。
角煮と水を同時に含んでなんとか脂を中和しようと試みたが全く効果がなかった。身震いしながら飲み込むしかなかった。
スープカレーとご飯、その他の具材は全く問題なく食すことができたが、角煮だけは完食できず残してしまった。
深く反省している。ごめんなさい。