たとえば、あるジャーナリストがヒラリー・クリントンの選挙運動の演説について「ワード・フリークエンシー(単語の登場頻度)分析」を行ったところ、彼女が最も多く語ったのは、「労働者」、「職」、「教育」、「経済」で、何百回も出てきた。いっぽうで、ヒラリーが「そればかり語っている」と責められた「人種差別」や「女性の人権」に関しては、何十回程度しか触れていなかった。
この事実にも関わらず、主要メディアは「ヒラリーや民主党は、LGBTQや人種差別、女性の人権ばかり語り、労働者階級を無視している」というストーリーを作りあげ、多くの人はそのまま信じ、ソーシャルメディアなどで広めていった。
ポリコレ疲れとか言ってた奴www