そこまで惚れこめるのって才能じゃないかと思っている。
オタクの友人と先日「好きな人物」について話し合ったけれど腑に落ちた。
意外とツンデレなところなどなど、好きなところは20は楽に言えるらしい。
その人を構成する要素というか、好きなところがパーツに分かれている。
この人を構成したすべてが好きで、「内(性格)」と「外(外見)」とざっくり2つの要素しか見ていない。
一生、パーツ好きにはなれないんだろうなと思う。
その話をしたあとに、「パートナーが身勝手な理由で殺されたらどうするか」という話になった。
私は「殺したいと憎むかもしれないが、何もできずに泣き寝入りするんじゃないか」
旦那は「地の果てまで探し出してぶっ殺したあと、俺も死ぬ」と言っていた。
友人は「悲しいけど、運命だったと諦める(来世楽しく生きろよって言う)」
友人旦那は同じように言うだろうとのこと。
そして「もし殺すなんて言ったら、自分がそうさせたのだと悔やむ」ってさ。
すごいなぁ、ほんと。
私なんて「愛されてるなw」とか思ってたってのに、考え方って違うんだなぁ。
うんち
データベース消費と物語消費ってやつでは