そうだろうか?
中村氏が最も望まない行為だと分かりつつ、憶測せずにはいられない。
中村氏の言動は、タリバンによる統治に対して寛容で、国連や米軍の活動、国連の後ろ盾を受ける北部連盟に対しては懐疑的だった。
戦争している場合じゃない、と公言してはばからなかった。
そして、こういう民衆の誰もが望まない「大義のための暴力」を振るうのは往々にして外国人だという事を知っている。
だから、どうしても気持ちが重くなってしまう。
中村氏を殺したのは私たちの仲間なのではないかと想像してしまう。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:56
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俺の仲間じゃないけど、お前の仲間かもしれないならちゃんと追求してシメとけ